アスベスト分析調査

アスベスト分析調査の必要性

01.

迅速かつ正確な評価

建物や施設内のアスベスト含有を迅速・正確に評価。

02.

従業員と関係者の安全確保

アスベスト対策で健康リスクを最小限に。

03.

法的要件の遵守

法規制遵守と環境保護への貢献。

アスベスト分析調査の流れ

調査プロセス

設計図書を使っての書面調査や現地調査、施主様からのヒアリング調査を行い、
アスベスト事前調査を行なっています。

専門家による調査・分析

1. 資格保有者

建築物石綿含有建材調査者、石綿分析技術認定分析技術者などが在籍。

2. 一貫体制

現場調査・採取からLABOでの分析作業まで一貫対応。

3. 最新分析機器

電子顕微鏡(SEM)など高性能な機器を使用。

検査サービスの流れ

1. 現地調査・試料採取

郵送または持ち込みが可能です。

2. アスベスト分析

JIS A 1481-1に準拠した定性/定量方法。

3. アスベスト含有率の確定

実体顕微鏡、偏光顕微鏡、電子顕微鏡を使用。

分析技術

偏光顕微鏡

アスベストの特性による分析

電子顕微鏡

微細構造の観察

クロスチェック

エキスパートによる確認

迅速な対応

最短納期

最短2営業日での分析結果(速報)報告が可能。

安心価格

独自のノウハウに基づき低コスト化を実現。

報告書作成

目的に適した最適な形式で提出。

GビズID申請サポート

電子システム

事前調査結果報告(電子システム)の入力サポート

GビズID

システム運用に必要な新規ID申請をサポート。

書類作成

労働基準監督署等への必要書類作成をサポート。

アスベストが入っている可能性がある場所

アスベストが入っている可能性がある場所の図解 アスベストが入っている可能性がある場所の詳細図

石綿含有吹付け材

石綿含有吹付け材とは、石綿とセメントを一定の割合で混合し、水を加えて吹き付けた建材です。主に建築物の天井や壁、鉄骨などに吹き付けられた建材です。

配管保温材

配管のエルボ部分に使用される保温材としてアスベストが利用されていました。
※エルボとは、パイプとパイプを90度に接続し、液体や空気を流動させるもの

住宅化粧スレート

住宅化粧スレートとは、セメントを材料として作る板状の屋根材です。セメントの中にアスベストを混ぜて作られていました。耐熱性や耐火性に優れており、
内装や外装の建材として広く使用されています。天井や軽天にも多く使用されていました。

カポスタック

カポスタックとは、煙突の内側に塗布されたアスベストを含む断熱材です。
1960年代~1980年代に広く使用されました。

窠業系サイディング

窠業系サイディングとは、セメントと繊維質を混合して板状に成形した外壁材です。その中にアスベストが利用されていました。

ビニル床タイル

ビニル床タイルとは、塩化ビニル樹脂を原料にして、充填材などを配合して成形した正方形の製品です。洗面所や台所などの水回りに多く使用されており、耐水性・耐久性を保つため、アスベストが使用されていました。

外壁仕上塗材

モルタル壁や家の外装材に使われていることが多く、立体的な凹凸面や、砂状の表面などがあり、通常の塗料に比べて厚く、ひび割れなどを防止するためにアスベストが使用されていました。

ガスケット・パッキン

ガスケットとは、静止している配管や機械の間に挟んで液体や気体が漏れないようにするシール材です。またパッキンは、動いているバルブやポンプなどの間に挟んで液体や気体が漏れないようにするシール材です。ここにもアスベストが使われていました。

石膏ボード

石膏を芯材として、両面に石膏ボード用原紙を貼った建築材料です。防火性や遮音性、寸法安定性に優れ、経済性にも優れていることから、住宅やオフィスビル、商業施設など幅広い建物で採用されています。

ケイ酸カルシウム板

ケイ酸カルシウム板(ケイカル板)は、けい酸質原料、石灰質原料、補強繊維を主成分とする建築材料です。特に耐火性や耐水性に優れており、
内装や外装の建材として広く使用されています。天井や軽天にも多く使用されていました。

報告書作成

アスベスト調査報告書

アスベスト調査の報告書作成に関するサンプル資料です。 調査方法や様式について詳しく解説しています。

資料を閲覧する

調査者について

調査者の責任

四318LABOでは、アスベスト調査における、調査者の「法的責任」と「倫理的義務」についての意識を重要と考えております。

石綿(アスベスト)問題

  • 近年、石綿飛散事故による健康被害や裁判事例が注目されています。
  • 法律(石綿障害予防規則や大気汚染防止法)の改正が行われていますが、違反や事故が依然として続いています。
  • 再発防止対策として、適切な施工方法や工事計画が求められています。

社会的責任と法令順守

  • コンプライアンスの範囲が拡大し、法令順守だけでなく、企業の「社会的責任」(SDGsやESGの要件を含む)が重要視されています。
  • 工事の発注者や施工業者には、持続可能性や安全性を考慮した対応が求められます。

解体工事の課題

  • 解体工事における「工事管理者」の不在が指摘されています。
  • 調査者に対して、工事の安全性や法令順守を確認し、発注者を支援する役割が期待されています。

具体的な事例と対応

  • 吹付け石綿や仕上塗材を含む建材の解体に関する事例とその対策が紹介されています。
  • 過去の事例をもとに、適切な養生、負圧隔離、作業手順の改善が推奨されています。

法改正と影響

  • 法改正によって規制対象が拡大され、罰則が強化されています。
  • 特定粉じん作業については、新たな作業基準や届出の義務が強調されています。